木更津キャッツアイ(ネタバレあり)

12月1日の日記で、「7回以降は積極的に観るつもりはない」と書いたが、「最終回は予想外の展開で、ドラマ史上に残る傑作!」という趣旨のメールを頂いたので、気が変わって最終回まで観てみた。
うーん、やはり私には合わなかった。
7回はあり得ない展開すぎる(いきなり大勢の客の前で演奏でき、しかもあんな適当な練習で喝采を浴びるなんてあり得ない)し、8回はYOUに魅力を感じないので、展開に説得力がないし、最終回は医者や看護婦、葬式業者のあまりの無能っぷりに萎えた。 役者陣は、木更津キャッツの面々に加え、中村獅堂の怪演がよかった。 メールをくださった方、感性が合わず申し訳ない。
という訳で、映画はレンタル待ち決定。
どうでもいい話だが、「木更津キャッツアイ」は各巻1、2本しかレンタル屋に置いてないのに、「IWGP」は大量に置いてあるんだよなぁ。 気が向いたら観てみよう。