読売日本交響楽団@浅草公会堂

5点満点で2.5点。 2月20日観てきました。ゲストは村治佳織他。
村治佳織目的で観に行きましたが、約2時間のコンサート中、出演は約20分だけでした。
このコンサート、チケット代が安かった*1せいか、客のマナーが酷かったです。 演奏中咳を連発する奴がいたり、前のオッさんや隣のオバさんの仕草が鬱陶しかった*2り、村治佳織の独奏中ケータイを鳴らす奴がいたり(溜息)...。 浅草という場所柄もあるんでしょうかね。 いい勉強になりました。
村治佳織の参加した”アランフェス協奏曲”や、コンサート後半のベートーヴェン”運命”、アンコールの”Danny Boy”*3はそれなりに楽しめましたが、他は知らない曲だったということもあり、辛かったです。
時間を割いてまで、観に行く必要はなかったかも。

*1:S席は確か4500円。私の買ったB席は3000円。

*2:隣のオバさんは、コンサート後半から他の席に移動したので、助かりました。

*3:RIOTの『INISHMORE』にも収録された名曲。