Extreme The Dojo vol.10@難波HATCH(4/17)
東京公演は2日に分かれていた上、両日とも平日だったので、大阪まで行ってきた。 往復は飛行機を使い、宿泊は漫画喫茶と、ケチっているのかケチっていないのかよくわからない。 以下各バンドの雑感。
- SikTh CANDIRIAほどカッチリとはいかないまでも、バリバリ変拍子の曲でもカッチリした演奏を聴かせてくれた。 ドラマーはマイク・マンジーニ(元EXTREME、STEVE VAI BAND、現ANNIHILATOR)っぽい(★★★★)。
- FROM AUTUMN TO ASHES ボーカリストは叫ぶのみで、ドラマーが歌いまくるってのはどうよ!? しかも、歌いはじめるとリズムが狂うし。 全体的に素人臭かった(★☆)。
- DARKEST HOUR 期待以上でも以下でもなし。 ギタリスト2人の対比が面白かったです。 一方は完全にロックン・ロール系、もう一方はテクニカル系(シュラプネル系)。 歌メロがつまらない。 ドラマーはミッキー・ディー(現MOTORHEAD?)っぽい(★★★)。
- BURNT BY THE SUN BEAST FEASTの時よりは演奏はまとまってはいたが、いかんせん曲が退屈すぎる(★)。
- KILLSWITCH ENGAGE 化けた。 新ドラマーは、強烈に巧い訳ではないが、バンドに合っていた。 新曲を観客に歌わせようとするのは、どうかと思う(★★★★☆)。
- DILLINGER ESCAPE PLAN 聴いてて非常に疲れた。 曲を知らんと全く楽しめない(★★)。
- SE
- Contact
- What Doesn't Die
- Got The Time
- Caught In The Mosh
- Safe Home
- Room For One More
- Antisocial
- Nobody Knows Anything
- Belly Of The Beast
- Refuse To Be Denied
- Efilnikufesin(N.F.L.)
- Only
- Be All End All(アンコール)
- Deathrider(アンコール)
- Bring The Noise(アンコール)
- Whiplash(アンコール、METALLICAカバー)
1stと3rdが手元にないので、アンコール曲は自信がない。