お台場明石城(3/14深夜、フジテレビ)

企画「ドリームジャンボ彼女くじ」の試作2回目。 1回目と大幅にルールが変わり、それらがことごとく改悪だと思った。

  • 1回目は回答者50人を徐々に絞り込む形式だったが、今回は回答者を最初から6人に絞ったことで、ドキドキ要素が大幅減。
  • 1回目は質問者が気に入った娘を最初に10人選んだが、今回は3人しか選べず、しかも気に入らない娘も3人選ばないといけない。 気に入らない組に入った3人が不憫。
  • 1回目はYesNo問題で人数を絞った後、フリップ問題へ移行したが、今回はYesNo問題だけ。 フリップに書いた回答に対するトークが面白かったのに...。
  • Yesの最も多い回答者が勝者となるため、勝つために回答者は簡単に嘘がつけ、なおかつ嘘をついているのかどうか視聴者は判断できない。

下半期に入り、単純に面白いか否かで企画が評価されているとはいい難い(くりぃむしちゅーの持ち込んだ企画など最たる例)し、上半期の「遊人王」や「ビッグビジネス」のフォーマットで可能な企画が多い。