有川浩『空の中』読了。 序盤は読む手が止まらなかったが、スケールの大きいもの(国際関係等)の描写を、前作同様避けまくった結果、広げた大風呂敷のたたみ方がな...。 瞬と佳江の独白が多すぎて、物語のスピード感を削いでいるのも気になった。
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