アップルストア銀座 入場前

米国外では第1号となる、アップルコンピュータの直営店が銀座にできたということで、行ってきた。 先着2500名に配られるT-シャツと、一風変わったエレベータに乗るのが目的。
朝9時30分、ストア前に到着したが、長蛇の列。 最後尾はキンコーズ京橋店前...orz。東京駅から歩けばよかった。 9時55分の時点で、最後尾は鍛冶橋通を挟んだ向こう側。ひえー。
10時オープンのはずだが、何も聞こえない。 後で地図で確認したところ、私がいたのはストアから約600m離れた位置。 そりゃ聞こえないはずだ。
10時8分、列が急に動いたが、スタッフや警備員は誰もいない。 この仕切りの悪さは何なんだろ。 信号無視する人続出。
10時23分、高速道路の下、ストアまで残り500mまで進む。 結構スムーズに動くな。相変わらず、スタッフや警備員は皆無。
と、ここまでは時間をメモる余裕があったが、ここから先は寒さとの闘いに突入。 覚えているのは、信号付近に警備員がいて、渡る人数を仕切ってはいるものの、一般人とぐちゃぐちゃになってるぞゴルァとか、「これ何の列?」と10秒おきぐらいに警備員が聞かれていて気の毒だなぐらい。
12時20分、銀座松屋前、残り100m。 雨が小降りになり助かる。 靴下はもっと厚手のものを履いてくるべきだったな...、寒い。 後ろの2人組はずっーと話しっぱなしで、よく話題がもつなぁと感心するやら、いい加減黙れよとムカつくやら。
13時30分、ようやく入場。 あー、長かった。 結局、状況説明は一切なし。 店内にこんなにスタッフがいるのなら、少しは外にも回せよな。 こんなに仕切りが最悪だったのは、約4年前の深田恭子握手会(@神田三省堂書店)以来。 T-シャツはまだ残ってたよ、よかったよかった(でもサイズが小さすぎて着られない)。