クローズアップ現代(3/7、NHK)

若手作家特集だったので久々にこの番組を視聴したが、デビュー間近の河崎愛美推しと、『野ブタ。をプロデュース*1や『蹴りたい背中』、『クリスマス・テロル』、『ネコソギラジカル』、『ちーちゃんは悠久の向こう』からの抜粋連発という、あまりに中身のない25分に開いた口が塞がらない。 番組中の見所は、白岩玄の動く姿ぐらいか。 ゲスト高橋源一郎も、こんな番組に付き合わされてご苦労様。
番組で紹介された、河崎愛美の文章を抜粋しておく。

二十分経っても、あなたは現れない。
三十分が過ぎても、あなたの姿は見つからない。
一時間が流れても、あなたの優しい瞳はどこにもない。
一時間三十分を過ごしても、低い声は聞こえない。

*1:「俺はつんく♂にような敏腕プロデューサーではない。 プロデュース業だって〜」を抜粋していたが、「つんく♂」のイントネーション、間違えてますから。 「ポップジャム」の進行をやらせておきながら、ったく。