NFL TOKYO 2005

コルツvsファルコンズの試合を観てきた@東京ドーム(8/6)。 コルツ好きの私には辛い展開で、第3クォーター終了後帰宅。 面白かったのは、ペイトン・マニングやマイケル・ヴィックといった主力選手が出た最初の15分だけで、こんな試合のために15000円出したのかと思うと、胸糞悪い。 主力選手がすぐお役御免になるのは毎度のことのようで、ファミリーシート(4席セット10000円)とカップルシート(2席セット8000円)以外は空席が目立った。
ファルコンズは、昨年はいまいちだったパス攻撃が結構な率で決まり、ヴィックのランは1度だけ。 QBがマット・シュアブ(大学時代はヴィックの好敵手だったらしい)に代わってからも特に見劣りしなかったのは、ジム・モーラの指導力か?
一方コルツは、昨年同様守備は弱いし、マニングと控えQBとの能力差がありすぎる。