METALLION vs EAT magazine

昨日購入した、「METALLION 21」と「EAT magazine issue65」には、同じ題材を扱った記事がいくつかあった。
「OZZFEST 2005」の記事は、ライヴの流れがよくわかる文章と、豊富なカラー写真で、「METALLION」の勝ち。
「SOUNDS OF THE UNDERGROUND」の記事は、「EAT magazine」の方が良いと思ったが、デヴィン・タウンゼンドの「Scream for me Long Beach!」発言の理由を、「METALLION」では触れていたりと、両方読むとより楽しめる。 それにしても、「OZZFEST 2004」でLAMB OF GODを観なかったのが悔やまれる...。
マイケル・アモット(ARCH ENEMY)のインタビュー内容は、どちらも”ARCH ENEMYというバンドのあり方”について。 「EAT magazine」では総括的に、「METALLION」では、KILLSWITCH ENGAGEやSLIPKNOT等と対比させつつ、より具体的に語っていて、どちらも面白かった。