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最新号の末尾に、夏目義徳先生が、私と同じようなことを書いていた。 何だか、親近感が沸いた。
昨日購入した、「METALLION 21」と「EAT magazine issue65」には、同じ題材を扱った記事がいくつかあった。 「OZZFEST 2005」の記事は、ライヴの流れがよくわかる文章と、豊富なカラー写真で、「METALLION」の勝ち。 「SOUNDS OF THE UNDERGROUND」の記事は…
京極夏彦のロング・インタビュー。 映画化された『姑獲鳥の夏』の話題はほんの少し(「実相寺(監督)エキスに身を浸すような出来」らしい)で、目新しい話は特になし。 「この世に面白くない本などない」。
『はじめの一歩』の間柴vs沢村は沢村の勝ちと予想したが、作者は両者とも潰したかぁ。 何だったんだろうね、間柴の調子が悪いという前フリは。 で、木村が王者になるの? 『さよなら絶望先生』の読みどころは、至る所にある張り紙かな。 「作家いじり禁止」…
私も絶賛出演中(声と横顔)の「お笑い通信 Vol.2」。 隣の人の「耳」を受け、「みかん」は駄目、「水」では忍びない、じゃあ「ミルク」で、という流れだったんだが、即答してるな。
2004年度読者人気投票の結果が発表されている。 昨年発表のアルバム私的ベスト5は 「DEAD LETTERS」(THE RASMUS) 「THE END OF HEARTACHE」(KILLSWITCH ENGAGE) 「FRAGMENTS OF D-GENERATION」(DISARMONIA MUNDI) 「ARCHETYPE」(FEAR FACTORY) 「casually dr…
間柴は沢村に負け、ボクサー引退。 間柴は板垣のトレーナーとなり*1、板垣は鴨川ジムをやめる。 という展開になるのでは、と先輩2人で予想。 鷹村パンチドランカー疑惑はどこへやらという展開になった前例があるものの、板垣相手に練習で苦戦した間柴は流石…
http://www.tsogen.co.jp/wadai/0410_05.html 青井夏海、石持浅海、北山猛邦、獅子宮敏彦、朱川湊人、翔田寛、森谷明子、山之内正文、米澤穂信と、最近の「メフィスト」より魅力的な面々。 ここに大山誠一郎と小貫風樹が加われば完璧なのに。 11月刊行。
週刊ヤングマガジンで連載中の「賭博堕天録カイジ」、UNOがキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! 2003年5月にフジテレビ721で放送された「週刊少年「福本伸行」」(本にもなってます)で、「もうしばらく既存のものでいこうかなって考えてる」と答えていましたが、UNOとは…
島田荘司、貫井徳郎、高田崇史、伊坂幸太郎、畠中恵、冲方丁のインタビューが掲載されていている。 お値段は1020円と、紙質の割に高め。 伊坂インタビューは自作を振り返る内容で、「1億人のためのミステリー」と被る質問もあるが、充実していた。
今月号は、立ち読みのみで未購入。 レビューで、無名新人(NEGATIVE)のデビュー作が大々的に取り上げられていて驚いた。 こんなこと、SKID ROW以来では? いや、SKID ROWは当時BON JOVIが絡んでいたから、無名ではないか...。 どんな力が働いたんだろ。