2006-02-23 光原百合 ★★★☆ 本 光原百合『最後の願い』を読んだ。 謎が解かれる度に劇団員が増えるという構成は、なかなか巧いなぁと思った。 旗揚げ公演に向け、これだけ面識のない人達がどうまとまっていったのか、全く描かれていないのが不満。